さちんのこころ

過去と今と

今の気持ち

何人かメールのやり取りしてみたり、

気のあったかた3人ほど一度お食事に行ってみました。


その時は「時々お話したり、スイーツ食べに行ったりしましょう」ってお別れしたのに

後日、3人ともお付き合いしてみませんかといってくださった。


そういうことは凄く光栄で、真剣に考えてみましたが

付き合うということは、体の関係を持つこと前提です。


想像してみたけど、無理でした。


自分と相手のかたがそんな状態になってるのは

あり得なかったんです。



行為自体、大好きです。


慈しみ、愛されているような感覚が。



主人やタカさんの事を考えると

恋愛に発展するまで、時間がかかるんだろうと思います。


そうなると、職場でということになるのかな。そんな相手は今はいませんが。


今は、流れに任せようかな。

今の気持ち

タカさんの奥さんのSNSを

ひょんなことから知った私は

時々見に行ってます。


なぜって、タカさんが登場するから。




頻繁ではないけど更新されるそこに

ついついお邪魔してしまいます。



そして幸せの片鱗を見て、羨ましく思い

ちょっと落ち込みます。


「奥さんと、どんななかなの?」



これを聞いてみたところで、私とタカさんの仲は変わらないと思うので

タカさんが不快になることはしないでおこうと想うのです。





でも、本音は聞いてみたいです。でも勇気がないんです。

重いって思われるのが、恐いです。

色々聞いてもらう

私には、子供が三人いること。

出産後しばらくして、旦那さんが病気になったこと。

治療の副作用で、色々あったこと。

墓場まで持っていこうと思っていたもろもろの事。


一通りをうんうんと相槌を打ちながら、聞いてくれました。


「そうか~ 大変やったんやなぁ」


私「でも、こうやって聞いてくれる人がいて、幸せです。凄く楽になりました」



病院で、同じ病気の人を探すのは難しくて

いらっしゃっても年上のかた。

それにいかに不幸であるかを聞かされる事も少なくなくて

この頃の私はかなり参っていました。


誰かにすがりたくて。


「まあ、いつでもわしが抱いたるで❗」


私「も~💦タカさん、その冗談きついです(笑)」



この時、奥さんとの事やお子さんがいない理由等を初めて聞きました。




そして、こんなふうに言われて弱い自分をみすかされた様で、凄く恥ずかしかったのを覚えています。



これが実現するなんて、この時は考えられませんでした。